arumono管理人が色々とお世話になっている下平洋一と言う人が飯島町の未来について語るイベントレポートです。

まぁ、自分は中川村の村民なのですが、arumonoをご覧になっている方に『下平洋一』という人を知ってもらいたいと思います。

arumono管理人との関係は「NPO伊那里イーラ」というNPO法人で理事長（下平さん）と事務局（arumono管理人）といった間柄で、まぁ、良く一緒にお酒を飲んだりする間柄です(￣▽￣)

NPO伊那里イーラでは、arumonoで以前紹介していた「イーラ」というイベントで一部の人にはお馴染みかなと思います。

下平洋一さんとはイーラから始まって、竹の会の発足、定住促進、都市と農村との交流、最近では農業塾などで一緒に活動をしています。

そんな人が自分が生まれ育ち暮らしてきた町である


飯島町の未来のために働きたい！


と気持ちを固めたわけです(￣▽￣)

それで開催された「下平洋一と語る会」・・・

びっくりするほどの飯島町民が下田さんの話を聴きに集まりました。

そんな下平さんの話の内容ですが

3000メートル級のアルプスが東西にそびえ、台風もめったに来なく、地震も少ない、自然災害に強い安心して暮らせる土地、として飯島町はアピールできないか！

とか

空いた農地に沢山のチューリップを植えて観光スポットを作ろう！

とか

今現在も充実していると言われる飯島町の子供たちに対する手厚い施策は評価できるが、出生率が長野県内で低いのは安心して子供を育てる経済が不足しているからだ！
福祉政策と経済の充実がなければ本当に安心して子供が育てられるとは言えない！

などなど

これ以外にも色々な話を具体的に熱く語ってました


話の内容も魅力的でしたが、この日この場所に集まった人に一番伝わったのは下平洋一と言う男の『情熱』とか『リーダーシップ』はたまた『力強さ』、そして人間力と言うか下平洋一と言う男の

『実力』

だと思います。

会場に入りきれず話を聴く人たち。

この日会場に集まった人は、飯島地のわくわくする未来を、ドキドキしながらそれぞれの中に描いたと思います。

もの凄い熱気のイベントでした。

この日の勢いが加速すれば飯島町は必ず変わるし、私が暮らす中川村にも飯島から力強い熱気が伝わってくると感じました。



やっぱり下平さんの魅力は紙に書かれた言葉からでは不十分です。

全身で表現しながら語りかけるライブな下平洋一じゃないと伝わりません。

下平さんにはもっと多くの人前で下平洋一節を響かせて、でガンガン突き進んで欲しいです(￣▽￣)



下平さんの詳しい事は ↓↓↓ こちらでどうぞ

下平洋一オフィシャルサイト