ポチッとな ↓↓



イーラ2012の「薪割から始まる薪釜カンパーニュ」のレポートです。

「蒔割から始まる･･･」との名の通り、薪割りからスタート･･･とは行きませんでしたが、ちゃんと参加者全員が薪割りを体験するパン作りワークショップです。

チョコタンは天然酵母を使用したパンなので、発酵時間などの関係から、この日のワークショップでは一次発酵後のペンチタイムからスタートしました。

とにかくベンチタイムを先に終えないと焼き上がりがどんどんずれてくるので、挨拶や自己紹介などは後回しにして、開始時間になったところで直ちにベンチタイムのために、パン生地を丸めるところからスタートしました。

無事にベンチタイムを終えてから挨拶、自己紹介、薪割りへと進んでいきます。


ペンチタイムの時間が終わるまで薪割りを行い、そして成形です。

これはパンをカマに入れるところです。

参加者全員 石釜でパンを焼くのは初めての体験です。

ホスト役の上村夫婦の御主人は、手取り足取りとても細かなところまで丁寧に説明してくれます。


ジャーン！

焼き上がりです！！

もの凄い盛り上がりです！！！

ジャジャーン！

焼きたての薪釜カンパーニュの試食で〜す♪

お店に買いに行くだけでは体験できない、正真正銘の焼きたてパンを味わう瞬間です。

皆さんの表情から味の方を察してください。


そしてお楽しみの、焼きたてのパンとカボチャのスープ、オープサンド用の具材で楽しい試食会です。

私も参加者の皆さんと一緒に食べてきました。焼きたてのパンは包丁で切りにくかったりしますが、家の電気オーブンとは違う焦げ目、薪の香り、どちらもパンを美味しくするエッセンスです。

なかなか味わえない体験です。

自分も天然酵母を育てたりして頑張ってパンを作っていますが、「薪割から始まる薪釜カンパーニュ」では、自宅でパンを焼くだけでは味わえない要素が詰まったワークショップでした。

参加者の皆さんも薪割り、石釜、プロが作った天然酵母の生地、そして焼きたてパン･･･、といった特別なものが揃った体験を楽しんでいました。

とても満足度が高い体験を提供してくれた、自然酵母パン Chocotan の「薪割から始まる薪釜カンパーニュ」のレポートでした。


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