10月10日10時！ゾロ目企画！ 「ゾロ目の日 竹と丸太とラフティング」 というイベントに、天竜舟下りの『天竜イカだ祭り』代表 曽根原ジャックムネルソン さんに声を掛けていただき参加してきました。

これがこの日自分がが乗る竹製の2連いかだです。

世界平和の旗を掲げているところなんか自分との相性がバツグンな感じです(￣▽￣)ノ


これはこの日デビューする木のいかだです。


そしてラフティングボードが1台。

竹のいかだ、木のいかだ、ラフティングボートの3台による川下りのスタートです(￣▽￣)ノ

竹の棒を持っているのが 曽根原ジャックムネルソンさん です。

竹いかだには 曽根原ジャックムネルソンさん他3名の計4名の船頭さんと、私を含めた4名の参加者の計8人が乗りです。


出発直後です。

水深30〜40cmの穏やかな流れの場所です。

ついつい釣り人目線で下伊那の天竜川をチェックしちゃいますね(-o-)>


同じ竹いかだに乗り合わせた姉さんです。

ご機嫌な笑顔を向けてくれました(^O^)v

この人達は終始ご機嫌で、天竜川に向かって平和なスマイルを沢山振りまいてました(￣▽￣)ノ

突然 曽根原ジャックムネルソンさん が

ピ〜　ピ〜　

とやると・・・


鳶がやってきて、川に向かって投げたパンの耳を『パクッ！』てな感じです！

結構な迫力です（￣ー￣


この場所は竹薮になってしまったところで、船頭さんたちの努力によって、天竜川への流れ込みが見えるようになった場所です。

天竜川沿いの竹薮が広がって景観を損ねている問題に対し、船頭さんたちは色々な取り組みを行っています。

この竹いかだもそういった中から生まれてきたものだと聞いてます。


ガンガンの瀬を下るところです。

画像を見ると解ると思いますが、いかだの上が水が『ザザーッ！』ってなってます。

もうみんなビシャビシャ（≧▽≦)ノ

これでもちゃんと瀬を抜ければちゃんと浮かびます。この感じは普通のボートでは味わえないところですね(^_-)

この日の「いかだ下り」は保険料の500円だけで乗ることができました。この いかだ下り を楽しむ方法は、今のところイベントの時だけに限られていますが、今後は大勢の人に楽しんでもらえるよう、安全確保やサービスの充実など、有料化へ向けて整えていくそうです。


arumono的な感想ですが、ラフティングでも同じような体験が出来ますが、ラフティングと比べると竹いかだの方がなんだかそそります！

ラフティングより竹いかだの方が乗り心地はゆったりですが、性能がラフティングのボートに比べワイルドなので、そういった刺激がたまらんです(￣▽￣)ノ


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