ポチッとな ↓↓



9月9日のAM11:30から長野県で生放送されたテレビ番組「ひるとくテレビプラザN」に、中川村とイーラの宣伝で出演しちゃちゃいました！！

今年からイーラの実行委員をやらせていただくことになり、以前に比べ人前に出る機会が増えました。記者会見の裏方として手伝いに行ったら、大きく新聞に掲載されたり、今回のTV出演もお手伝いで行く予定だったのに、急遽説明する役になってちょっとビックリでしたが、珍しい生番組の現場に行く事ができたのでレポートしちゃいます。

この日の「ひるとくテレビプラザN」は中川村を紹介する日でした。
内容は以下の順番で紹介されました。

赤蕎麦まつり全体の紹介

赤蕎麦まつりに出店する冨永農園のソフトクリーム屋さん紹介。

赤蕎麦の花から集めた日本ミツバチの蜂蜜の紹介。

イーラ2011の紹介と中川村で開催されるプログラムの紹介

イーラで行う錬星舎のガラスアクセサリーのプログラム紹介。

9時頃に長野市にあるNHKのスタジオに行き、打ち合わせとリハーサルを行いました。

打ち合わせは番組進行役の松岡忠幸さんと中嶋智子さんが出演者の我々の所に来て、たわいも無い談笑を交えながら上手くリードをして、番組に必要な部分を引き出してくれます。

真剣な打ち合わせというより、楽しいお喋りです。

打ち合わせの間、他の番組スタッフはキビキビと働いています。よく見るとほとんどが女性スタッフでとても華やかな空間です。

ピンマイクを付けてくれた人も、とても綺麗な女性でちょっとドキドキです。後で知ったのですが、進行役以外のスタッフも担当番組ではTVに出演しているアナウンサーやキャスターの方たちでした。どうりで綺麗な格好をしているわけです。

1時間程度のお喋りのあと、本番同様のリハーサルを行いました。ほとんど頭の中は真白でしたが、進行役の方が上手くリードしてくれるのでどうにか形になりました。

このあと進行役の方からアドバイスをいただき、喋る内容を修正して本番に備えます。

本番の様子です。

錬星舎の池上由美さんがガラスアクセサリーの説明をしています。

自分の出番の準備をしていると、横で撮影中の冨永農園の そおじ君 が、リハーサルでは上手くいった素手でのリンゴ割りが、本番ではすぐ割れず顔が真っ赤になっていました。『やばっ･･･』と一瞬思いましたが、無事に割れてました。

その次に自分の出番が来ました。とりあえず最初の挨拶ができたので、後は進行役の人にまかせる感じで適当に喋りました。

緊張のためか自分が喋った細かい内容は、断片的にしか覚えてませんが、自分の出番が終わった後、何も言われなかったので、そつなくこなしたのではないかと思います。

番組の最後にお別れの挨拶があるので前に行くと、「イーラにマイクまわります！」と突然言われました。

あまりに突然のふりだったので、最後はちょっと言葉足らずだったと思います。



番組終了後に記念撮影をしました。

麦藁帽子をかぶって目立ったヤツが私です。

なんかあっという間のできごとでした。前の晩から緊張していたので、なんとなく体がだるかったです。

そして番組が終わった後は、スタジオ内にあるレストランに食事が用意されていたので、みんなで食事をいただいて帰りました。

珍しいTV出演体験レポートでした。