以前にPENTAX K-01を購入した時に掲載した記事が、思っていたよりも多くの人に見られているので、思い切ってカメラネタやっちゃいます！

とは言っても、はっきり言ってデジイチを触り始めて2年位の初心者です(-o-)>

なのにマニュアルレンズ縛りを心に誓い、M42マウントのレンズのみでK-01を使ってます。自分としては自由気ままに撮影しているのだけなので、その辺はご了承ください(-o-)>

前書きはこの位にして、今回紹介するのは「PENTACON auto 29mm F2.8 MULTI COATING」という東ドイツ製のレンズです。

全く同じものでCarl Zeissの名が刻まれたものもあるみたいです。


K-01に装着したところです。

見た目はまずまずです(￣▽￣)

このレンズの特徴は29mmの広角レンズで25cmまで寄れるところです。

とは言ってもK-01に装着すると×約1.5倍になってしまいます。

まずはF2.8の無限遠で中央アルプスを撮影。


F2.8で撮影した野沢菜を干している図。


F16で撮影した野沢菜を干している図。

近距離撮影。


背景をボカシた撮影。

このレンズは一番最近購入した物で、現在色々試しているところですが、K-01に装着すると約43mmの画角で25cmまで寄れるので、食べ物の撮影が楽しかったです(￣▽￣)ノ

ボケ方はちょっとゴチャゴチャした印象を受けます。

このレンズが良いか悪いかは解るほどの知識はありませんが、今のところ楽しく撮影しています（＾▽＾）

自分としては、淡い色のものよりビビットな色のもの、自然なものより人工的なものに使いたいです。