★☆ 気になるモノをレポート ★☆
[ RICOH Caplio GX 7年間お疲れ様でした（・∀・）ゞ ]
2011/11/19
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ポチッとな ↓↓
 先日7年間愛用してきたデジカメ「RICOH Caplio GX」が最後の撮影を終え引退しました。 フィルムの時代に気軽に高画質なスナップが撮れる日本製カメラとして、RICOHのGRにとてもあこがれていました。「いつかGRのデジタルが出る・・・」とじっと待っていましたが、2004年5月に「Caplio GX」が出た時にシビレを切らして買いました。 購入後すぐに純正のワイドコンバーションレンズを注文して、21mmの広角仕様でずっと使ってきました。 ワイドコンバーションレンズを付けた姿がカッコイーのでずっと付けっぱなしで使ってました(^o^) |
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反対側から見てもカッコイーです(^o^)
画像を見るとレンズの付け根が白くなっています。これはワイドコンバーションレンズを付けたままカメラをカメラが入ったカバンを落とした時、レンズの取り付け口が取れて、アロンアルファで無理やりくっつけた後です。 |
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カメラの背面です。 今のカメラと比べると液晶が小さいですが、光学ファインダーと外部フラッシュと取り付け金具がカメラらしくて素敵です(^o^)  グリップがしっかりしていてとても持ちやすいです。 私は専用バッテリーは使用せず、グリップの中に単三電池（eneloop）を2本入りて使ってました。 実用性が抜群です。  コイツの画質ですが、カメラ素人の私が語ったところで参考になるかわかりませんが、オート撮影だと露出オーバー気味で白トビが多いです。 しかし、快晴の日の綺麗な青空を背景にした時は、かなり自分好みのスカーンとしたものを映し出してくれます。 arumonoとか見てて「良い画像だなぁ♪」なんて思ったことがある人は、きっとCaplio GXが好きになれると思います。  でもなんと言ってもこのカメラの好きなところは、「これで撮影したい！」という気持ちにさせてくれるところです。 自分の気持ちを込められるカメラなんて最高ですよね！ まぁ私が気持ちを込められるだけで他の人はどうか・・・ GR DIGITALが2007年11月に発売された時は、すっかりGXの虜になっていました。お洒落な人やこだわりの人が次々と、GRやCaplioの文字が取れたGXを称えて手に取る姿をよそ目に、Caplio GXを使い続けているので、もう気持ちの込め方も半端じゃありません！ そんな超お気に入りのGXも7年間使い続け、拡張レンズを取り付ける部分が「ボコ」とワイコンと一緒に取れたり、電源スイッチの反応が悪くなったり、ピントが合わなくなったりと、あちこち壊れてきたのでとうとう引退です。 持っているだけで気分が良くなるカメラでした。 本当にお疲れさんです。 そんでもって Caplio GX の次に使用するカメラですが、お金が無いのでヤフオクで送料込み14,225円のOLYMPUS E-500を14-45mmのレンズつきで購入しましたヽ(￣▽￣)ノ 2005年11月に販売開始のカメラなので6年前の機種ですが、初めてのデジイチだし安かったので満足しています。 まぁ、元々カメラの良し悪しもたいして解らないので、しばらくはE-500と14-45mmのレンズに映るものを撮影したいと思います。 最後に・・・ 本当にお疲れ！ 君は最高のデジカメだったぜ！ Caplio GXありがとう！！ |