ポチッとな ↓↓



先日、株式会社 若丸 の 下平社長より提供していただいた「ヘルシー赤身」を使って、飯島町の名物である「さくら丼」にチャレンジです。

ここでチャレンジするさくら丼は な..な...なんと！

arumono オリジナルのさくら丼 です！！

＼_(^◇^)_／＼(*^^*)／　イエー♪　＼_(^◇^)_／＼(*^^*)／　パチパチ！！

食事処レポート とかやってるので「食べ歩き好き」と思っている方が多いと思いますが、実は食べる歩くより 作る方が好き だったのです。v(^O^)v

まぁ、腕前の方は○×■△？！♪・・・ですが、40のオッサンが作る料理を見てやってください。

とりあえず「ヘルシー赤身」がどんなものか、刺身で食べてみました。食べてみての感想ですが一言、 美味い！ です。

肉質は柔らかく、肉の繊維もきめ細かで、余計な脂身が無い、とても品のある味です。肉の刺身と聞いたら、魚の刺身ほど食べやすいものではなく、もしかしたら1切れとか2切れ食べれば充分なものだと思っていました。

しかし、このヘルシー赤身は大違いです。普通にパクパク食べられました。小2と小6の子供も「美味い！」と言いながらパクパク食べていました。

こういった素材を手に入れると、やはり一手間加えたくなるのが、料理好きと言うものです。そして構想2日間、頭の中にオリジナルのさくら丼が浮かんできたので、さっそく調理してみました。

材料
ヘルシー赤身、ニンニクの芽、長芋、レタス、ナッツや木の実、白ゴマ、山椒
鰹の出し汁、オイスターソース、醤油、砂糖、塩、コショウ酢、赤出しの味噌
おろししょうが、ラー油、炊きたてのご飯（今回は五穀米を用意しました）

1.材料を切る
適当なサイズ（厚さ1cm幅1cm長さ2cmくらい・・・）にヘルシー赤身をカットします。

レタスを一口サイズにカットします。

ニンニクの芽を1cmくらいにカットします。

長芋の皮を剥きます。
長芋はネバネバだけではなく、身の白さも特徴なので、ちょっとでも変色している部分は、厚めに皮を剥きます。


2.長芋の下ごしらえ（図3）
長芋の変色防止のため、水に酢を少し加えたものに漬けます。


3.ニンニクの芽の下ごしらえ
1で切ったニンニクの芽をサッと湯がきます。


4.合わせ調味料を作る（図1）
オイスターソース少々、鰹の出し汁20mlくらい、醤油少々、砂糖小さじ1くらい、ラー油、おろししょうがをボールに入れてよく混ぜます。

味のイメージは、ピリ辛で中華っぽい天つゆ・・・　てな感じです。


5.ヘルシー赤身を漬け込みむ（図2）
1で切ったヘルシー赤身と、3でサッと湯がいたニンニクの芽を、先ほど作った合わせ調味料のボールに入れます。次に調味料と混ぜるわけですが、ヘルシー赤身はとても柔らかいので、箸を使わないで手で優しく混ぜます。

このときは30分ほど漬けました。


6.長芋を調理（図4）
軽く長芋の表面にあるぬめりを取り、千切りにします。

鰹の出し汁20mlを塩と砂糖で味付けたものに、千切りした長芋を和えます。


7.盛り付け
炊き立ての五穀米を使ったご飯を盛り、レタス、出し汁で和えた長芋、ニンニクの芽と一緒に漬け込んだヘルシー赤身の順に盛り付けます。上にナッツや木の実を散らします。最後に器の端に 赤出しの味噌をちょこんと乗せます。

完成です。

＼_(^◇^)_／＼(*^^*)／　イエー♪　＼_(^◇^)_／＼(*^^*)／　パチパチ！！


こんな感じです。

どうですか？

美味そうでしょう〜♪

アップです。

アップで見るともっと美味そうでしょう〜♪

そんでもってあれです。肝心のお味ですが、シャキシャキでネバネバの長芋と、ピリリとした辛さのタレで漬け込んだヘルシー赤身は、相性バッチリです！！

女性にもうけそうな洒落た見た目で、上品に食べたくなりそうな感じ（ちょっと言いすぎか・・・）ですが、あっさりした味でとにかくご飯に合います！ それに赤出しの味噌が良いアクセントになってくれて、食する勢いは止まることを知らず 一気に完食です。

一緒に食べた連れの感想は「刺身の時よりも凄く食べやす〜い♪」だそうです。

若丸 ヘルシー赤身　を使って さくら丼 にチャレンジ！！　は、無事 大成功で終わる事が出来ました。

若丸のヘルシー赤身は楽天のショップでも買えますし、お近くの方は飯島町 国道153号線沿いにある株式会社 若丸 でも、インターネットと同じ価格で販売しています。

馬刺しは全然ありです。あまり見かけませんが、珍しい食べ物にしておくのはちょっともったいないので、あまり馴染みでない方、是非 お試しあれ。