★☆ 気になるモノをレポート ★☆
[ 林檎屋 「無くん蒸 市田柿」 ]
2010/01/25
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触った感触は柔らかく、真白な粉の感触もかすかに感じられます。見た目や感触は売られているものだけあり、見事なものです。
肝心な味のほうは・・・、「甘〜い!」です。 口に入れると、オブラートに包まれた四角いゼリーをちょっと硬くしたような感触と、干し柿を包む白い粉の上品な甘さは、ドライフルーツと言うよりは上品なお菓子という感じです。 タクラマカンで用意してくれたコーヒーとの相性も、意外と違和感を感じさせませんでした。 |
ロックな林檎屋さんです。
以外にお茶目な方で、くわえ干し柿でギターを弾いてました。 林檎屋さんいわく「自分が作るリンゴや干し柿へのこだわりは、手短には語れない・・・」そうです。なんか沢山のこだわりを持ってリンゴを作っているようなので、興味のある方は林檎屋さんのホームページをご覧になってください。 林檎屋さんと話して、林檎屋さんの干し柿を食べての感想は、 「ロックな人生を歩むべく、林檎屋をやっているロックな男が作る干し柿! とも言えるなぁ・・・」 と考えると、 「なんだか人に自慢できそうな付加価値がこの干し柿にはある!」 と思いました。 ロックな林檎屋が作る干し柿の紹介でした。 林檎屋 〒399-3802 長野県下伊那郡高森町吉田 615 園主 木下 剛 TEL/FAX 0265-49-6678 E-mail nappring@kxe.biglobe.ne.jp URL http://www7b.biglobe.ne.jp/~ringoya/ |