★☆ 気になるモノをレポート ★☆
[ Ambitious Labo. 「スブラッガチェアー」 ]
2009/11/04
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ポチッとな ↓↓
中川村にあるAmbitious Labo.(アンビシャス ラボ)の法嶋二郎さんから「ウチの椅子に座らしてやるでぇ〜」と声をかけてくれたので「Ambitious Labo.の椅子でくつろぐ・・・」とうのをやってみようと思い、行ってきました。 【 用意したもの 】 ・マンガ 3冊 ・コーヒー(カフェセラード 山の音) 【 用意してもらったもの 】 ・スプラッガチェアー(105,000円) スプラッガチェアーを見ての第一印象ですが、長い背もたれと4本の足の曲線が「姿勢の良い女性みたい・・・」と思いました。スブラッガチェアーのスプラッガとは、レゲエDJの名前だそうです。 |
工房の外でコーヒーを淹れるための湯を沸かし、くつろぐための準備をします。
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「調子が悪くって・・・」という法嶋二郎さんのiPodの音が鳴り響く工房で、コーヒー(カフェセラード 山の音)、マンガ(音吉君のピアノ物語)、スプラッガチェアーでしばしの時間を過ごしました。
おしゃべりなどをしながら、約1時間半の時をスブラッガチェアーに座りながら過ごしました。まず思ったのは「お尻が疲れてない」です。アップライトな姿勢と相性が良かったので、個人的には仕事用(パソコン使用)で使ってみたいと思いました。 その晩の食事中、自宅の座りなれた椅子に座っていると、今までは気にならなかった椅子のつくりが、やたらと気になりました。「量産品とAmbitious Labo.の品質は全然違うんだなぁ〜」と実感しました。やっぱり手間のかかった椅子は、価格に見合う充分な満足感を与えてくれます。もしスブラッガチェアーを買ったら、自分専用として使いたいです。 このレビューを書いていると、椅子をつくった法嶋二郎さんの女性の趣味というか、理想の女性像みたいなものが、なぜか頭に浮かんできました。きっとスブラッガチェアーが、とても女性的な感じがしたからだと思います。 Ambitious Labo.のスブラッガチェアーのレビューでした。 |