ポチッとな ↓↓



中川村にあるガラス工房錬星舎のガラス食器を使って、休日の昼下がりに大人の時間を過ごしてみました。

【 用意したもの 】
・ガラス工房錬星舎製のワイングラス（5,000円）　2個
・ガラス工房錬星舎製のナッツソーサー（2,200円）　1個
・お好きなビール（今回はキリン一番絞り）
・おつまみ用ナッツ

何故にワイングラスでビールを飲むかというと、このグラスを入手したときに、錬星舎の西村由美さんに「これでビールを飲むと美味しいよ！」とのお言葉をいただきました。このワイングラスは酒飲みの池上直人さんのつくったものなので、酒飲みが作った食器をちょっと大げさに楽しんでみようと思い、今回のレビューを企画しました。

まずは、何も入れない状態で撮影です。

ワイングラスにビールを注いで、ナッツソーサーにおつまみを入れた所です。

いつも袋に手を突っ込んで食べるナッツを、錬星舎のナッツソーサーに無造作に入れました。錬星舎のワイングラスにビールを注ぎました。結構な値段のグラスにビールを注いでいると、何気に注ぐしぐさも意識してしまいます。

用意が終わって目に映るものからは、普段の風呂上りのビールとは違い、ゆったりとした時間と大人の余裕のようなものが感じられます。けれども、どこか馬鹿らしく思えるところがあり、そこが良い感じです。

大人っぽくかる〜くグラスとグラスを「チッ！」と合わせて、ビールを飲みました。

いつもなら一気に飲みますが、なぜかゆっくりとグラスの半分ぐらいを飲みました。それがとても良い感じです。いつもより長い時間をかけながら一杯のビールを楽しみました。

錬星舎の池上直人さんは「ガラスは白黒写真が良いよな･･･」なんて言ってたので、画像を白黒にしてみました。

全部でビンビール1本分位の量のビールを、いつもの数倍以上の時間をかけて飲んだところで大人の時間を終わりにしました。休日の昼下がりに錬星舎の食器を使って、大人の時間を過ごした感想ですが、普段より上機嫌でビールを楽しむことが出来ました。

普通で考えて少々高価な食器ですが、そういった食器は日常の生活の中で、心にゆとりを持ったり、洒落た気持ちになったりするためのアイテムだと思います。なので、疲れて一息つきたいなぁ〜とか、リラックスした大人の時間を過ごしたいとか、日常にアクセントを与えたい人にはアリかなぁ〜と思います。

ガラス工房錬星舎のワイングラスとナッツソーサーのレビューでした。


ガラス工房錬星舎
〒 399-3802　長野県上伊那郡中川村大草3780-3
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