6月の前半は本流用のルアーを全部ロストしてしまい、製作途中のルアーが完成するまでの1週間弱釣りから離れましたが、新しいルアーが完成してから早朝の天竜川通いを再び開始です。

6月の前半はニジマスが連続して釣れてました。こいつはその中で一番の大物（43cm）す。

6月も20日を過ぎた頃からアマゴの活性が高くなり、ここから2週間位は釣れる魚がアマゴだけになりました。

これは岩の下からミノーを食い揚げた31cmの尺アマゴです(￣▽￣)ノ


鱒レンジャーでGetした30.5cmの尺アマゴ。

この頃は5月よりは魚の反応が減ってましたが、釣り上げたもの、バラしたもの、どれも大物が多かったです(￣▽￣)ノ

7月4日に釣った天竜川では珍しい可愛いサイズのアマゴです。

コイツを最後に7月の真ん中まで天竜川は、ワンチェイスのみの坊主続きです(-o-)>


昨年暮れからそこら中で行われていた河川工事が終わった4月以降は、空梅雨の影響で天竜川が濁った日が少なく、天竜川で釣りをするにはもってこいのコンディションが続いていました。

そんなこともあり天竜川での釣りが中心となってましたが、日中の気温が急に上昇してきてからは、天竜川ではサッパリ×です┐(￣ヘ￣）┌

そんな状況ではありますが、数多く居るアングラーの中には、真夏の天竜川を得意とす猛者達もいるので、自分もそんな方々を見習って、夏場の天竜川攻略に少しずつ着手して行こうと思ってます。

昨年までは天竜川で実績のあるポイントで、闇雲にルアーを投げてきましたが、今年は実績のある人気ポイントではなく、今までの結果を踏まえ、時季やコンディションで釣れそうなシチュエーションを絞り、それに合った場所で釣りをすることで、今まで以上の結果を出すことが出来ました。

自分はホームグラウンドでの釣りが中心なので、同じ釣り場で何度も何度も釣りをして、細かな変化などから、より夏場に適したポイントや釣り方を探して行きたいです。




Kodak easyshare sport c123


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