毎年シーズン釣券を購入しているところで「天竜川の濁りでアユがイマイチだから、今年はアマゴを多く放流して、渓流に多くの釣り客を呼ぼうとしてる･･･」と言った話を聴きました。

このとき聴いた具体的な場所が伊那方面だったので『俺には関係ないな･･･』なんて思ってました。

ところが上伊那の南の方でもアマゴの放流がありました　ヽ(￣▽￣)ノ

いつも岩魚が釣れる場所で放流直後と思われるアマゴがヒット連発！！

どのアマゴもまだ野性味のある凛々しい顔立ちには程遠いですが･･･。


釣れた場所は秘密です。


以前スモールが釣れるポイントを具体的な地図でだしたら、自分以外に釣ってる人なんて殆んどいなかった釣場に大勢人がやってきたことがあるので･･･。


放流量の違いはあると思いますが、昨年よりはどの川でも多めに渓流魚が放流されてる感じがします。

この日は食べる分はお持ち帰りしましたが、結構な数のアマゴが痛い思いをして川に戻って行きました。

ちょっとはシビアになったんじゃないかと思います。

放流されたアマゴが釣り人の攻撃をかわし、立派な居付きアマゴになったり、はたまた天竜川に下ってバリバリの本流アマゴに育ってくれたら、その時は是非とも再開したいです(￣▽￣)ノ




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