気付いた方もいるかも知れませんが、arumonoでは昨年末から撮影機器の変更がありました。

初代が RICOH Caplio GX、2代目がOLYMPUS E-500と14-45mmキットレンズ、そして3代目となるのが PENTAX K-01 です。

K-01はマーク・ニューソンという工業デザイナーがデザインした、一寸代わったミラーレス一眼で、2012年の春に販売開始したのに12月には製造終了になってしまったカメラです。

そんな訳で当然価格もかなりお手頃でしたヽ(￣▽￣)ノ

なんと79,800円でPENTAXオンラインショップで売られているレンズキット（DA 40mm f2.8 XSというこちらもマーク・ニューソンデザイン）が、レンズフィルター、カメラバック、液晶ガードなど込みで約35,000円という素晴らしい価格でGETできましたヽ(￣▽￣)ノ


上から見たところです。

レンガみたいなデザインです。

ミラーレスのくせにでかくて重いです（≧▽≦)ノ

キットレンズのDA 40mm f2.8 XSは、キットレンズにしては抜群の写りでしかも軽い!（ボディは重いけど・・・） と言われていますが、35mm換算で約60mmなので、広角好きの私としてはこれ1本体制では少々不満o(*≧д≦)o

そんでもってこういう選択です。

偏ったカメラを選択したのでとことん偏ってやろうと M42マウントアダプター を購入！

M42マウントのオールドレンズとK-01の組合せでです（￣ー￣

K-01は単焦点で行ってやろうかと思ってます。

K-01 ＋ Carl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8

有名どころのレンズです。

35mm換算で約75mmになるので中望遠といった感じです。


K-01 ＋ TV LENS 35mm F2.8

35mm換算で約53mmの、なぞだらけな日本製レンズです。

最短撮影距離が60cmなのが少々不満です。


K-01 ＋ Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm F2.8

超有名な広角レンズです。

35mm換算で約30mm、しかも最短撮影距離が19cm！ マクロレンズ並によれるので出番が多いレンズです。


フレクトゴンにフードを付けると迫力ありますね。

M42マウントのレンズはどれも古いので、21世紀のレンズに比べると、それほど大きな期待は出来ませんが、ピントをマニュアルで合わせてのんびりと楽しんで撮影してます(￣▽￣)ノ

それにM42マウントのレンズは価格が安定しているので、手放す時も大きな損失が無いところが嬉しいポイントです。

それぞれの写りのほうはあれですね、今度から撮影機材も記載して行きたいと思います。