ポチッとな ↓↓



2011年10月22日、イーラ2011が始まりましたぁ〜　 ＼(^o^)／

開催日の22日と23日に行われた、arumonoでもお馴染みの錬星舎のプログラム「ガラスのオリジナルアクセサリー作り！」に担当スタッフとしてお手伝いに行ってきました。

この「ガラスのオリジナルアクセサリー作り！」は西村由美さんが先生になって、色ガラスのかけらを組み合わせたアクセサリー（ペンダントトップとブローチ）を作り、そして池上直人さんによる吹きガラスのデモンストレーションを体験できます。（池上さんと西村さんは夫婦です）

これは参加者が沢山ある色ガラスから、自分の好みのものを探しているところです。

みなさん他の人のデザインを見て「カワイイー♪」とか「ステキー♪」みたいなことを言いながらも、とても真剣に自分のアクセサリーをデザインしています。

デザインしたガラスのアクセサリーを電気釜に入れたところです。

この後800度くらいまで温めると、ガラス同士が解けてくっつきます。

電気釜に入ている間、池上直人さんによる吹きガラスのデモンストレーションです。

ガラス工芸作家の仕事場での作家による実演です。この場所はギャラリーではないので、普通の人は作業風景を見ることができません。イーラならではの光景です。

ガラス加工の説明を実演を交えてやってくれました。

参加者の女性達から「ステキー♪」とか「綺麗！」と言った言葉が、何度も何度も聞こえてきます。

うっとりした女性の視線を注がれる池上直人さんは、いつもと違いちょっとしたスターになっていました。

池上さんの気合は当然の事ながらいつも以上です。



これは会場の隅っこでスケッチによるイーラウォッチングをしている、北島遊くんです。

北島遊くんのスケッチとプロカメラマンの北沢正嘉さんによる、イーラウォッチングが中川村のチャオで展示されます。

こちらもヨロシク！



出来上がったアクセサリーです。

冷ますのに時間が掛かるので、参加者のみなさんは後日取りにくる事になっています。

みな楽しみな顔をして帰って行きました。

開催日のプログラムとあって緊張感がありました。講師の池上さん夫婦と実行委員の私達は、終了後なんともいえない脱力感を感じました。

これは充実していた証拠だと思います。

この日の夜は、イーラ201の「中川村の地酒「 今錦」の酒蔵見学と利き酒」に池上さん夫婦、北島遊くん北沢正嘉さん達と参加して、打ち上げをかねたご機嫌な夜を過しました。


ちょっとした余談ではありますが、22日の模様が長野日報の一面にドカーンと掲載されていました！！