★☆ イベントレポート ★☆
[ イーラ2011 プレス体験会 〜 記者を取材しちゃいました 〜 ]
2011/10/10
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ポチッとな ↓↓
先日飯島町の 天七 にて行われた、イーラ2011 プレス体験会 に行ってきました。 どんなイベントかと言いますと、普段イーラの活動を取材していただいている信濃毎日、長野日報、中日新聞、CEKの方を招いて、イーラのプログラムを実際に体験していただく・・・、というイベントです。 すでに各新聞に掲載されたようなので、ご覧になった方がいるかと思いますが、今回の記事は実体験を元にしているので、臨場感溢れる記事だったのではないかと思います。(※私は未確認なので・・・) 天七さんで主催さいのプログラム「ご好評につき、今年もプロ直伝の極上そばがき」を簡単に説明すると、昔ながらのそばがきをまず作って食べてから、プロ直伝の方法のそばがきを伝授していただきそれを食べるというものです。 まずは私たち実行委員がプログラムを体験しました。このとき記者の方は取材をしています。一通り体験した後に記者の方々の体験がスタートしました。 |
まず最初に昔ながらのそばがきを作っているところです。
まず丼にそば粉を入れ、沸騰したお湯をお好みで入れてかき混ぜます。 次に太い端でグルグルかき混ぜます。 あっという間に団子状になって完成です。 私の感覚で言うと、釣りのネリ餌を作る感じです。 完成したそばがきを試食しました。みなうなずきながら「美味しい♪」と言ってます。 |
次にそば職人直伝の方法でそばがきを作ります。
鍋にそば粉を入れます。 完成までのレシピはプログラムに参加すると解ります!! そして試食です。 「全然違う!」 「凄い滑らか!」 などなど、驚きの声が記者の方々から聴こえてきます。いつも写真を撮っているときの表情とは全然違う、美味しいものを食べるあの顔をしています。 このように記者の方々にプログラムを体験してもらいました。 プログラム体験の後はちゃんといつものように取材です。 この後いつもお世話になっている記者の方と一緒に懇親の時を持ち、無事にプレス体験会が終了しました。 私も今回そばがき作りを体験しました。プロの方が話してくれるそばの話はどれも「はぁ〜」「へぇ〜」「ほぅ!」と感心するものばかりです。 そしてこのプログラムでしか体験できないところは、天七が実際に使っているそば粉を使って、そばがきが作れるというところです。 我々が入手できるそば粉とは味が全然違います!! 是非味わってください。 いつもお世話になっている記者の方々を招いて行われた、イーラ2011 プレス体験会のレポートでした。 |