ポチッとな ↓↓
2011年2月4日の午後7時から中川村文化センターの一室で行われた「竹の会(仮名)」の発足会合に出席しました。
この集まりは中川村にある荒れ放題の竹薮が「どうにかならないものか・・・」と思っていた村会議員の湯澤 賢一さんが色々な人に声をかけたら、同じ思いの人が結構居ることを知り、今回の会合が実現しました。
今回出席した人達は湯澤さんが声をかけた人達、や声をかけられた方の知人など、計12名です。
自己紹介を一通り行い、荒れた竹藪について思うことから、様々な竹の可能性、集まった人達がそれぞれの竹に対する思いを、熱く語り合いました。
それぞれが色々な考えを持っていて、とてもそれらが簡単にまとまるようなものではありませんが、「竹薮ではなく竹林と呼べるものにしたい!」という願いは皆持っていました。
今回の会合で皆が一致した意見は、
「中川村のどこか適当な荒れた小さい竹薮を、唐傘を2つ並べて歩けるような竹林にしてみんなに見てもらう・・・」
です。
今後、この「竹の会(仮名)」がどのような集まりになっていくかはまだ予測が付きませんが、今回集まった人達はそれぞれに熱い思いをもっていたと思います。
そしてこの集りの活動が続いていけば、
「同じような思いや考えを持っている人達がまだまだ集まってくるんじゃなか・・・」
とこの日集まった人達は確認しあっていました。
ちなみに今回の集まりの中にはarumonoに名前が登場したことがある、矮松棟梁とご結婚おめでとうの大工のツナくんも出席していました。
「竹の会(仮名)」発足会合のイベントレポートの紹介でした。