★☆ そこら辺をレポート ★☆
[ 犬山市 犬山城とその周辺 ]
2011/01/06
|
城の入口付近から見上げた姿です。
石垣の上に立つ姿は凛々しいです。 |
城内です。
どの窓から外を見ても遠く見渡せます。 石を落とす場所や、武具を置く場所などあり、この城が生活空間でなく要塞であることがわかります。そういった目線で見ると、冬の寒さも手伝い「ブルッ」とした気分になります。 幅70cm位の通路は建物と反対方向に少し傾いていて、手すりは高さ50cm位なので、城の一番上から辺りを見渡すのは中々スリリングです。 そして上の階から降りるときの階段がとても急で、おばあちゃんとか子供は怖がってました。 犬山城は大人500円、小人100円の入場料ですが、中途半端な遊園地とかテーマパークより納得できました。 犬山城を観た後は、城下町をぶらぶら散歩しました。 古い屋敷が放送スタジオに改造され、地元の放送局がラジオを放送してました。パーソナリティーの人が思いっきり手を振ってくれたので、思いっきり手を振り返しました。 古いお屋敷の中を見学できるところがありました。これがそのお屋敷です。 通りから奥のほうに向かって土地が区切られているので、細長いお屋敷です。 特徴的な緩やかな曲線の屋根がとても素敵です。 1月4日に行ったのですが、どうやら古い町並みのお店はお正月休みから明けていないようで、少々寂しい感じでした。 犬山城とその周辺を散歩して3時間ほど過ごし「喫茶ふう」というお店でランチをして、犬山を後にしました。 犬山城とその周辺は、観光地の古い町並みとは違うところにも、昭和の面影が残る古い路地や町並みも残っているので、そういったのが好きな人は、楽しく散歩ができる場所だと思います。 違った画像をコチラでも何枚か紹介しています。是非ごらんになってください。 伊那谷から日帰りで行ける、犬山市にある国宝犬山城とその周辺の紹介でした。 |