★☆ そこら辺をレポート ★☆
[ 中川村�� 〜 中央 〜 ]
2010/02/28
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ポチッとな ↓↓
 春のような陽気の日に、中川村の中央地区にぶらりと散歩に出かけました。 中川西小学校から国道の方に下る途中に、「六万部古墳入口」の標識があったので行ってみました。軽い山道のようなところを進むとお墓が見えてきて、そのとなりに「六万部古墳」がありました。 見た感じはただの盛り土に見えますが、「7世紀中頃に入ってからの下伊那古墳文化圏を代表する円墳である」と書かれていました。 |
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六万部古墳に隣接した山道に、良い感じの石垣がありました。石の積まれ方、コケの具合、共に良い感じに時代を重ねているように見えます。これからひっそりと、その存在に磨きがかかって欲しい石垣です。
中川村は伊那谷の中でも谷が狭く、平地が少ないところなので、石垣を良く見かけます。石垣の横を歩くのが好きな私には、なかなか素晴らしいところです。 |
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六万部古墳からチャオの方に向かっていく途中、「中西の桜」に立ち寄りました。
昔からある桜の木です。村で配布しているパンフレットにも載ってたりする、有名な桜の木です。桜は花を付けた時に、みんなにチヤホヤされる木ですが、花も葉もない姿も、なかなか良い感じです。 だんだんと暖かな季節になってくるので、ソコニアルモノを色々と訪ねに行きたいです。 |