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2011年5月6・7・8日の3日間、中川村のアーティスト、工芸家達によるイベント、アトリエ開放展に参加するアトリエの紹介です。

今回紹介するアトリエは木工や家具作りの工房「アンビシャス・ラボ」です。

工房では主人の法嶋二郎さんが忙しそうに仕事をしてました。

今回のアトリエ開放展では、昨年チャオで行われたくらし☆くらふとでは出来なかった、家具の展示を企画しています。

大量生産では不可能な、本物の職人が作る家具を実際に見て、触れることが出来ます。

本物の職人が作る家具がどんなものか、まだ触れたことの無い人には是非、この機会に知って欲しいです。

とても素敵です！！

こちらは法嶋さん自ら棟梁になり作成している自宅です。

家造りのプロの方も

「こだわりすぎて仕事じゃ建てられない家だ･･･」

と言ったとか･･･。


実際にBOX建築設計室の清水さんも、法島さんが作る法嶋邸を高く評価しています。

家具職人が作る、現在建築中のこだわりの家が見れるのも、楽しみの一つです。

今回のアトリエ開放展では他の仕事を入れずに、時間を空けて待っているので、実際の家具やそれらを作る工具を前にして、家具製作に関する色々な質問に答えたりしてくれるそうです。

どんな人が、どんな所で、どんな家具を、どんな考えで作っているか･･･、そういったことを知るとても良い機会だと思います。

5月6・7・8日に楽しい時を過したい方は、是非アンビシャス・ラボに足を運んで、関西弁の陽気な法嶋さんに声をかけてみてね♪

URL：http://www.cek.ne.jp/~ticotico/index.html

アンビシャス・ラボの場所

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