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飯田市にある「ART HOUSE」にて松島拓良×岡田和子による「Do everything with nothing・・・」に行ってきました。


空間いっぱいに三角でできたドームが、青白い光の中に展示されていました。

タクラマカンの工房は、昭和の時代のアナログなオモチャ箱の中を広げたような感じですが、今回の「ART HOUSE」の展示空間はそれとは違い、昭和の時代の温かさというより、90年代に良く見かけた打ちっぱなしコンクリートを前面に出したお店、といった印象を受けました。

「Do everything with nothing・・・」が開催されていた「ART HOUSE」は、アートスペースがある喫茶店でした。店内の一角には、飯田市周辺のアートな情報が満載のインフォスペースがあったりして、物静かな店内なのに独特の情報発信基地としてのエネルギーを感じました。