★☆ 魚釣りレポート ★☆
[ 2番目に選びたいタックル その2 ]
2013/06/29
|
「2番目に選びたいタックル」として選んだ、鱒レンジャー4.0ft & 大森製作所のmi-con SS を持って、夕マズメに近所の支流の里川へ行ってきました。
この日は『年に1度あるか・・・』といった高活性! ポイントというポイントで魚がルアーを追いかけるラッキーな展開! 何度かチェイスがあった後、20cm程の綺麗なアマゴGetです( ̄▽ ̄)ノ 釣った時の感触は『感度悪(^_^;)・・・』です。 |
この日は1時間程度の釣りで20〜25cm程度のアマゴを3匹釣りました。
バラシと思われる「違和感?」は何度かありました。 普段支流で使っているロッドもパラボリックなアクションのロッドですが、鱒レンジャー4.0ftはパラボリックで且つ、ロッドの先端が柔らかいので『アタリか?』それとも『何かに引っかかった?』といった区別がつきにくかったです。 この日も『草に引っかかったか?』と思ったら魚が跳ねてたり・・・、といった感じです。 この日の鱒レンジャーの感想は「イマイチ」です(-_-) mi-con SS はトラブルもなく、ルアーを巻いているときのラチェット音が心地良くてGoodです(^_-) |
日を改めて先日と同じ支流の里川で今度は次男が使ってみました。
次男は人生で始めてルアーで見事に魚を釣り上げました(≧▽≦)ノ しかも自分もこの川で釣った事がないカワムツGetです! この辺りではいままで一度も見たことがない魚種です。 ネットで調べたらこんな記事がありました。 http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_240900 『本流でも使わなくては・・・』 ということで120cmのロッドを握り天竜川へ出撃・・・ 見事30.5cmの尺アマゴGetです(≧▽≦)ノ ロッド、リール、ライン、ルアーなど、総額で1万円にも満たないタックルで天竜川の本流尺アマゴを釣るなんて・・・ 痛快すぎます (≧▽≦)ノ (≧▽≦)ノ (≧▽≦)ノ 3回の釣行(延べ時間 約5時間)で1回目アマゴ3匹、2回目カワムツ1匹、3回目本流アマゴ1匹、というラッキーな成績です! 3回の釣行で感じた「鱒レンジャー4.0ft & 大森製作所 DIAMOND のmi-con SS」の感想はこんな感じです。 鱒レンジャー ・感度がイマイチ ・120cmのロッドで天竜川に向かうとなんともいえないプレミアム感がある ・大物が釣れると痛快! ・ロッドの弾力で魚が掛かるとバレにくいかな・・・ ・思いっきりキャストすると上から2番目のガイドにラインが引っかかる mi-con SS ・今時には珍しい真っ黒な姿がGood! ・リアドラグのためか設定がアバウト ・ルアーを巻いている時のラチェット音が気持ち良い ・ラチェット音とドラグの音が似ていて区別しにくい ・少々重いがなんともいえない安心感がある ・大森製作所 DIAMOND のリールを使うことにこだわりを感じられる 簡単に箇条書きにするとこんな感じです( ̄▽ ̄)ノ まぁ1番気になったのは魚が掛かった時の『ブルブルッ!』とか『グィィ〜!』いった感触が手元に伝わらないことですね(-_-) 久しぶりにグラスロッドを使ったからそう感じるのか、鱒レンジャーがそう感じさせるのか比較してみたい気分になります。 支流と本流とで1回ずつ使っただけの感想ですが、個人的には本流で引き抵抗のあるルアーを巻いて『釣れればデカイ!』みたいな魚を釣るほうが楽しめると思います( ̄▽ ̄)ノ 「2番目に選びたいタックル」と題してタックルを選んでみましたが、たまに趣きを変え、いつもと違った楽しみを求めた場合『あり』かなと思いました。 Kodak easyshare sport c123 ポチッとな ↓↓ |