2013年2月16日から上伊那漁協での鱒族は解禁です！

今シーズンのタックルの方も準備が整いました。シーズン始めはこの画像にあるタックルケースを持って出撃します。

どうですか！

カラーバリエーションが寂しいでしょ（笑）

今の自分の気分では最高にウットリするタックルケースです(￣▽￣)ノ

タイプ的には3種類です。

一番大きいのが主に本流用、後の2個は主に支流用です。

腹が平らな2種類は昨シーズンの終わりの方に作ったルアーで、禁漁直前にテストを重ねたヤツです。このタイプのルアーは昨シーズンとその前のシーズンと、2シーズンに渡って改良を重ねてきたシンキングのルアーです。自分としてはこのルアーに対して1つの解答を出したと感じてます。

沈み具合、ウォブアクション、ともに素直で自分としてはとても使いやすいルアーになりました(￣▽￣)ノ

そして体高のあるヤツが今年の新作です。

「トゥィッチでユラユラ〜っとさせたい・・・」

「小さいルアーでもフックの干渉を避けたい・・・」

そんなのを頭に描きながら作ったのが 2013年の新作であるこのルアーです。

禁漁期間なのでフック無しではありますが、実際に川に持っていって動作のチェックを行ってきました。平べったい形なので流れの影響が受けやすく、アイとリップの調整がシビアでした。

動きは揺れ幅の小さいウォブアクションですが、キレのあるトゥィッチを入れリールを巻く手を少し止めると、泳ぎの軌道をずらしながらユラっとしてくれます(￣▽￣)ノ

『この石の前でユラユラ〜っとさせたいなぁ・・・』

てなことを以前から考えていました。実際に釣果のプラスになるか解りませんが『ここだぁ！！』と自分で思った場所で『ユラユラ〜』と出来るルアーが欲しいと思ってました。

まだ『ユラ』ですが、どうにかして『ユラユラ〜』と動かしてみたいです(^_-)


リップの付いてないルアーがまだこれだけあります。

本流用がリップの付いているのを含めて8個もあるので、今年は本流をガンガン攻めてやるつもりです。

恒例の あの企画 はどうしようか迷っています(-o-)>

とりあえずは解禁日に川に行って、久しぶりの伊那谷の自然を満喫してこようと思います。


K-10 ＋ Carl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8


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