ポチッとな ↓↓



2012年も7月になってこれから夏の釣りが本番になることろで、6月末までの前半を振り返ってみようと思います。

今シーズンはシーズン初釣行はまずまずの成績でしたが、5月の連休まで10匹しか釣れないという渋い状況が続いてました。その後は釣果の方も回復してきたので、アマゴ狙いに徹し魚影の薄い支流の下の方で釣りをしましたが、納得の行く釣果を得ることが出来ました。

この画像のものは、今シーズン初の尺アマゴ（31.5cm）です。6月の大雨の後、天竜川からの差込みを期待した大物狙いがズバリ的中です。増水している支流の下流部で釣りました。

今シーズンは大物の割合く、アマゴ、イワナ、ニジマス、のどれも尺オーバーを釣ってます。

コイツは6月29日釣ったイワナです。今年2回大物を釣っているあの里川で、またまた釣れてしまった大物です。

この日はスケールが無くサイズを測ることが出来ませんでした。釣った時から『もしや・・・』と思ってましたが、何枚も撮影して家で確認してみると、5月の始めに釣った44cmのイワナにそっくりです。

ラインの巻きついた傷、顔、大きさ、釣った川、などからおそらく同じ魚体だと思います。

もう1回釣れたら笑っちゃいそうです(^O^)



つい先日の与田切ではニジマスばかり釣れました。

尾びれがウチワ状でいかにも放流ニジマスってなやつばかりです。去年も一昨年も与田切でニジマスが釣れてますが、今年はその数が多すぎです。どういった理由で放流されたヤツか解りませんが、与田切ではイワナとアマゴが釣れる川であって欲しいと個人的には思います。

今年は大田切にも良く行ってます。

支流ですが川幅も充分にありなかなか楽しい川です。先日arumonoで紹介した13号床固付近から上流は魚影もまずまずですが人が多いので、人のいないところを探して川に入ってます。

今年は天竜川での釣果がサッパリです。現在増水中の天竜川が落ち着いて濁りが薄くなった頃が、今シーズン最後のグッとタイミングだと思うので、毎日チェックしてここぞと言う日に天竜川に繰り出したいです。

今シーズンも残り3ヶ月を切りました。残り3ヶ月、伊那谷の自然をしっかりと堪能したいです。