★☆ 魚釣りレポート ★☆
[ 天竜川のスモールマウスバスが釣れているポイント ]
2011/07/13
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地図でピンポイントのポイント紹介をしていましたが、「明確なポイントの紹介はトラブルの原因になるのではないか・・・」との指摘を受けました。 自分としては確かに公開すべきか、黙っているべきか、微妙な気分で公開しました。その事についてどうあるべきかはっきりと回答は持っていません。個人的にはポイントを公開するのも、公開しないのも、その人の考えが尊重されて良いと考えていますが、とりあえずトラブルは嫌なので地図の画像は一旦削除します。 海は比較的ポイント公開に対して慣用で、淡水はデリケートである感じはします。 自分で調べたポイントを他人に公開するのはどうなんでしょう? 釣り場のポイントをネットで公開することについてどのような意見があるのか、ちょっと色々な意見を聞いてみて判断したいです。 |
この周辺でバスを狙っている人は、ワームやラバージグで流れの落ち着いたところを狙っているのを良く見かけます。私は流れがあるところや、川底に石などのストラクチャーが確認できるところで、8cm前後のミノーを投げて釣れてます。
このあたりから上流にある堤までの間でバスを狙っていると思われる人を見かけます。ここも釣れますが、この場所より100m位下流にある、土手から攻めた方が釣果が期待できると思います。 土手の前は川底の石が確認できるぐらい浅く見えバスが居ないので、一見釣れそうにないポイントですが、コンクリート柱や石の影に潜んでいます。 ストラクチャの近くにルアーを通すと、突然バスが現れて追ってくる姿が良く見える楽しいポイントです。 天竜川で釣れるスモールマウスバスは、私が知るブラックバスの中で一番凄いファイトを体験させてくれました。瀬の中を泳ぐし、ガンガンジャンプもして、ドラグが鳴りっぱなしです。しかし、天竜川に居るべき魚ではないので、しっかりと駆除しなければなりません。 釣った魚を駆除すると言うのは、ちょっと前までキャッチアンドリリースがあたり前のバスフィッシングをやっていた人には馴染めないと思います。しかし本来そこにある自然を一番大切にしなければいけないと考えると、正しい住み分けはとても大切な事になると思います。 野尻湖などはブラックバスの再放流が禁止されていないので、どうしてもブラックバスの駆除が出来ない人は、再放流が禁止されていないところで、バスフィッシングを楽しみましょう。 今回は天竜川でスモールマウスバスが釣れるポイントの紹介でした。 |