★☆ 魚釣りレポート ★☆
[ 伊那谷の釣り場 〜 与田切川 下流部 〜 ]
2011/06/30
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国道より下の下流部も大きく2つの区間に分けてます。天竜川との出合いから大きな堤までの区間と、堤の上から国道までの区間です。
大きな堤は天竜川から差込んでくる魚の魚止めになっています。この区間は天竜川の濁りを嫌ってやってくる大物が狙えますが、夏場は水温の影響を受けやすく、あっという間に20度を越えてしまいます。 堤から上の区間は広域農道より上の区間に比べると、魚の数はグンと少なくなりますが、比較的良型のモノが多く、尺オーバーが期待できる区間です。普段はあまり釣れませんが、色々と条件がそろうとそれなりに楽しめる釣り場です。 |
このアマゴは20cm弱ですが、体高があり良く太った一匹です。
堤の上から国道の区間で釣りました。 20cm位の岩魚です。 堤の上から国道の区間で釣りました。 この区間でも岩魚が釣れます。アマゴとの比率は半々といったところです。 36cmのニジマスです。 国道の近くで釣りました。釣り大会かなんかで放流されたヤツだと思います。 岩魚とニジマスは、プレゼント企画のシンキングルアーと同型同色のもので釣りました。アマゴは同型ですが色違い(金オレンジ)で釣りました。 この堤は御座松キャンプ場よりも上にある堤です。 この辺りは主に岩魚が結構コンスタンスに釣れます。 昨年は4月に与田切川の下流で大きいヤツをバラしてからちょくちょく通いましたが、1ヶ月以上この下流では全く魚を釣る事ができませんでした。 その後、この辺りの釣り方というか、釣れるパターンが徐々に解ってきて、今年はそれなりの釣果をあげることが出来ています。天候、水質、水量を見て、釣れそうな時だけこの区間では釣りをしています。 遠くからわざわざやってきた人にお勧めできる釣り場ではありませんが、良型のアマゴや岩魚を狙いたい人は、チャレンジするのも良いかな・・・、と思う釣り場です。 |