★☆ 魚釣りレポート ★☆
[ 天竜川でアマゴが釣りたい！ �� ]
2010/10/01
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ポチッとな ↓↓
 2010年9月30日、今シーズン伊那谷で渓流魚を釣ることができる最後の日です。小雨の中夜明けと共に天竜川に向かいました。雨の影響で水は若干濁っています。 いつも通り8cmの自作ミノーをポイントに向かって投げました。いくつかのポイントを車で巡りルアーを投げましたが、反応はありませんでした。今年は夏を迎えてから、天竜川でトラウト系の魚を一匹も目撃することが出来ませんでした。おそらく猛暑と水温の上昇が影響していると思われます。 1時間半ほど釣りをして、朝食を取りに一旦帰宅です。 |
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8時半位に支流のY川に行きました。水量は多いものの濁りは無く、なかなかのコンディションです。
前半は魚の姿を見ることが無かったのですが、途中から流れの緩やかなところで魚がルアーを追う姿が見られるようになりました。それほど活発ではないみたいで食いの方はイマイチでした。数匹は針に掛かりましたが、掛が浅く足元でバレ足り･･･、と言ったことが続き、とうとうネットに納める事は出来ませんでした。 雨の影響で水量が多っかったので、ポイントやルアーの泳がせ方を工夫したり、そしてたまに魚がアタックしてきたりで、それなりに楽しい釣りでした。 |
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最終日に釣った魚の撮影がしたかったので、帰りに先ほどまで釣りをしていたY川が天竜川に注ぐポイントに向かいました。
Y川の下流でルアーを投げました。反応はありませんでした。Y川の下流はほとんど魚を見かけませんが、尺オーバーの岩魚やアマゴが極々たまに釣れたりします。 ちょっとY川でルアーを投げてから、天竜川との出合いのポイントに向かいました。水量が多く、1週間前に来たときとは川の様子が大きく違います。 丹念にポイントにルアーを投げました。 そして2010年最後の天竜川および、天竜川水系での釣りを坊主で締めくくりました。 記念すべき自作ルアーデビュー年だったので、思い出深い楽しいシーズンでした。 伊那谷には天竜川とその支流、山や谷たくさんの木や野の花など、たくさんの自然があります。こんな自然の中で釣りをしたり山の中を歩いたりしていると、「こういう環境が家の近くにあるのって幸せだよなぁ･･･」常々思います。 これで今シーズンの伊那谷での釣りは終わりですが、予定ではこのオフシーズンは来シーズン向けて、自作ルアーを造ろうと考えています。 本当につくづく思うのですが。 天竜川って本当に良いな〜 |
