ポチッとな ↓↓



駒ヶ根市にある パオ に行ってきました。

駒ヶ根I.Cへのアクセス道路沿いの目立つところにありますが初来店です。

この日は連れとカインズに行きがてらのランチです。

初めて入った パオ の店内はファミレスじゃない『街のレストラン･･･』といった感じです。どちらかというと私の青春時代のバブルな時代のセンスが、どことなく感じられます。

連れとメニューを眺めこれといった考えもなく「カツ丼（1,120円）」を、連れは「オムライス（890円）」を選択して注文。


15分位したところで「カツ丼（1,120円）」がやってきました。

あまりソースカツ丼らしくない丼の柄が目を引きます。

少しですがちゃんと蓋が閉まってないのが確認できます。お約束のポイントはちゃんと抑えてます(^-^)

じゃじゃ〜ん！

蓋を開けるとこんな感じです。

割と直径のある丼に肉厚1.5cmはあるカツがびっしりです。40を超えたオッサンがこんなボリューミーなヤツを食うのは少々アレですが、ソースカツ丼はこれくらいじゃないと頼む価値がありません。

蓋にカツを2切れ移動させ、ど真ん中のヤツを一切れいただきました。硬いわけではないけど、肉を噛み千切る感触が心地良いロース肉のカツです。少々濃口のソースですが、しっかりしたロースなので、コントラストの割とハッキリしたバランスを感じる味付けです。

特に脂身のある部分との相性が良いです。

まずまずのペースで食べ進みましたが、半分を過ぎたところでペースダウン。連れが最初に蓋の上に置いたカツが気になっていたようなので、二切れそのまま差し出すと美味そうに食べてくれました。

残りは気合で完食です。


連れの注文した「オムライス（890円）」です。

バブリーなあの時代のセンスを感じるのは自分だけかな・・・

オムライスのアップです。

女性受けしそうな綺麗な盛り付けです(^-^)


もう1つおまけでオムレツを割ったところです♪

オムライスは一口だけいただきました。濃い目の味付けのコラボ･･･、といった印象でした。

自分のカラーとは少し違った感じがしますが、自分だってたまにはこういうお店も良いかな・・・的な、パオの昼食レポートでした。



arumonoのお勧めポイント
カウンター横の本棚に男っぽいマンガが揃ってます。


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