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中川村にある きりこ に行ってきました。

お昼の用意が面倒くさくて『たまには近所で飯食うか･･･』で、1人きりこへ向かいました。

のれんをくぐると顔なじみの人達が食事をしていたので「どうも〜♪」みたいな感じで横のテーブルに着席。この日は麺類と決めていたので、メニューの麺類を眺め目にとまった「特製タンタンメン（600円）」に早々と決定です。

自ら厨房まで行って

「マスター タンタンメン1つ！」

「あいよ〜♪」

注文成立です。

注文語は席に戻り隣にいた今錦の社長と軽めの世間話し・・・。

こういうやりとりって、馴染みの店での楽しみの1つです(^_−)

10分程で「特製タンタンメン（600円）」がやってきました。

運ばれてから きりこ でタンタンメンを頼むのがお初であることに気が付きました。ひき肉が中央に置かれ横に湯がいた青菜があるヤツで無く、丼一面溶き卵が覆った「元祖ニュータンタンメン」的な見た目の一品です。

早速溶き卵で覆われたスープを一口いただきました。そんなに辛くない味付けで、スープも練りゴマが使用された物と違い、サッパリ目の味付けです。

本格中華のお店のタンタンメンとは違いどこか家庭的なところが きりこ らしいです(^_^)

きりこの 特製タンタンメン アップ画像です。

食べている途中で『なんで特製なんだろう・・・？』と思いメニューを眺めると、タンメンとタンタンメンともやしラーメンだけ「特製」の文字がありました。

どんな理由で「特製」の文字をいれたのか解りませんがこんどは「特製タンタンメン」の特性をもの凄く強調してマスターに注文しようと思います(^_−)


想像していた きりこ の「特製タンタンメン（600円）」はもう少し濃口だと思ってましたが、意外にもアッサリで濃口というほどでもなかったので最後まで勢い良く食べて完食です。

個人的には「みそラーメン（650円）」より「特製タンタンメン（600円）」の方が満足でした(^_^)

家から一番近い飲食店、きりこ の昼食レポートでした。


arumonoのお勧めポイント
ある種もの凄く田舎らしいお店です。



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