★☆ 食事処レポート ★☆
[ クロネコ 〜 カツ丼(ソース) 〜 ]
2012/11/14
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ポチッとな ↓↓
伊那市にある クロネコ に行ってきました。 東京から小学校からの友人が駒ヶ根に用事で来ていたので、一緒にランチに出かけました。 「駒ヶ根ってソースカツ丼だろう!」 というお決まりのパターンで食べるものは決定。どこに行くかと車を走らせたら話し込んで伊那まで来てしまいました。『伊那の 飯島食堂 なんかどうだろう・・・』と思い市営駐車場に車を停めて歩き出しました。突然この店構えを見て 「この店凄くない?」 クロネコ の前で友人の足がとまりました。 「凄いけどやってるよ」 と答えると 「じゃーここにしよう!」 クロネコに決定です。 こんなやり取りで クロネコ に決まったので、もちろん通り沿いに傾いた窓側の席に座りました。 クロネコはうどんとかそばのお店ですが、このテーブルの傾きで汁物を頼むほどの勇気はないので、二人揃って「カツ丼(ソース)(900円)」を注文。 平衡感覚が麻痺する店内で友人はしきりに「この店が東京にあったら行列ができそうだ!」と食べる前から大喜びです。 |
15分以上は待ったかな・・・、というところでソースカツ丼がやってきました。
蓋の締まり具合から行くと、おとなし目のボリュームに見えます。 |
蓋を開けるとこんな感じです。
カツの厚みは1cmちょいで、衣はソースでボロッと箸から落ちていく・・・、そんなソースの沁み具合です。 カツからガブリといただきました。甘めで食べやすい味付けのタレで、マイルドなテイストのソースカツ丼です。ソースカツ丼初体験の友人も 「俺こういうの好き(^O^)」 と言ってました。 量も程々だったので、勢い良く最後まで食べて完食しました。 作られたお洒落なレトロもいいですが、何時来ても クロネコ のリアルなレトロ感が心地よくて刺激的です。 寒くなってきたので、昼から手盃酒で熱燗を飲みながらいつかうどんを啜ってみたい、クロネコ の昼食レポートでした。 arumonoのお勧めポイント リアルなレトロ空間の中で食事ができます。 周辺地図 大きな地図で見る |