ポチッとな ↓↓



伊那市にある 原点 に行ってきました。

原点の店内は、近所の高校の部活の寄せ書きが、いつ来ても気持ちよく出迎えてくれます。

お昼時の店内はほぼ満席の状態でしたが、連れと私の2人はカウンターにどうにか座る事ができました。カウンターの先では店主が忙しそうにラーメンを作っています。

メニューに目を通しまようことなく「原点らーめん 醤油（650円）」を選び、連れに聞くと「私も・・・」との回答。店員さんに声を掛けて「原点らーめん 醤油（650円）」を2つ注文しました。

カウンターの先では店主が、ソフトボール位の太い麺の塊を力いっぱい握ってます。あの姿はいつ来ても目が追ってしまいます。

10分待たないくらいで 原点らーめんの醤油 がやってきました。

久しぶりの白く濁った醤油スープです。ラーメンの上にのった炒め野菜が艶々と良い輝きを放ってます。

まずはスープからいただきました。久しぶりにマイルドな豚骨醤油です。20年位前の東京では、こういったスープが人気だったことを思い出します。

サッポロラーメンは具材を炒めた後、鍋にスープを注いでしまうので、シャキシャキ感が損なわれてしまいますが、原点は炒めた野菜をそのままラーメンにのっけているので、熱々でシャキシャキです。

この炒め野菜はグッドです！

そして歯ごたえがあるぶっとい麺を口にすると、なんかゴツイ男のラーメン食ってる気分になります。

熱々の炒め野菜をフーフーしながら、どこか懐かしさを感じるゴツイラーメンを一気に食らって完食です。

食後お水を飲もうと思ったら


「アレレ・・・」


良く見るとコップに 札幌ラーメン どさん子 の文字が・・・。

なんか微笑ましいですね♪

原点のお客さんの多さを見て『やっぱり豚骨醤油は好かれるんだぁ〜』と思いました。

熱々でシャキシャキの炒め野菜にこだわり続けて欲しい、原点の昼食レポートでした。


arumonoのお勧めポイント
熱々でシャキシャキの炒め野菜の具はグッドです！


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