★☆ 食事処レポート ★☆
[ こいけ 〜 香りうどん 〜 ]
2011/10/24
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ポチッとな ↓↓
阿智村にある、うどんやこいけに行ってきました。 前回の初来店から約1年半ぶりの こいけ です。店主自らコメントをいただいたので、ちょっと照れくさい思い出があります。 この日は外食をする予定は無かったのですが、昼時に昼神での仕事が終わったので、フラ〜っと立ち寄りました。 前回コシの強い冷たいうどんを食べたのを思い出し『今日は温かいので・・・』とメニューを見ると「千葉県富津市 高橋政治(店長の先輩)が作った海苔」の文字が目に飛び込んできました。その横に「香りうどん(700円)」とあります。 ちょうど「香りうどん(700円)」が気になっているとき、「香りうどんと味ごはん!」と言って店員さんに注文する声が聞こえてきました。 その声につられるように「香りうどん(700円)」を自分も注文しました。 こいけ は注文してから生のうどんを湯がくため、待ち時間が少々あります。入口付近の本棚にあるB級グルメの雑誌を持ってきて待つことにしました。 |
10分位待ったと思う頃、料理が運ばれてきました。
てんかす、水菜、丸いおふがうどんの上にあります。そして小皿にねぎ、もう1つのお皿に焼き海苔があります。 とりあえず焼き海苔をのせてみました。 |
焼き海苔が上にのった姿です。
この時点では鼻を付くような香りはまだしません。 さっそくいただきました。汁にしたった海苔とうどんを口に運ぶと『フワッ』てな感じで海苔の香りが口の中に広がります。想像していたほど強い香りはしませんでしたが、出汁の香りを邪魔することなく、ちょうど良いアクセントを加えてくれます。 うどんは冷たいのを食べた時とは違い、だいぶ食べやすい固さのモチッとしたヤツです。なんかちょっと物足りないかな・・・、と最初の一口で思いますが、『この物足りなさは・・いや!食べたりないのだ・・・』みたいな気持ちになり、やたらと箸が進みます。 気が付くとうどんがなくなった後も汁を飲みながら『この物足りなさは・・・いや!食べたりないのだ・・・』と思いながら、気が付けば完食。 帰り際にお店の方にarumonoに掲載することを伝えると「あぁ、以前来られた! 度々拝見しています♪」との返事。 こういうのって素直に嬉しいです(^o^) なんかとても良い気分でお店を出る事ができた、うどんやこいけ の昼食レポートでした。 arumonoのお勧めポイント 個人的には温かいうどんの方が好みです。 周辺地図 大きな地図で見る |