★☆ 食事処レポート ★☆
[ わっ食キッチンEAT 〜 デミかつ丼 〜 ]
2011/10/07
|
ポチッとな ↓↓
松川町にある、わっ食キッチンEATに行ってきました。 この日はBOX建築設計室の清水さんとカフェ・セラードでコーヒーを飲んでいたらお昼時になり「飯でも行きますか」みたいな話になりました。 どこに行こうか相談していたら「ガッツリ肉でも・・・」ということになりEATに向かいまいした。 EATに向かう車中では「ガッツリ肉でも・・・」ということだったので頭の中ではソースカツ丼ときめていました。 お店に着くと入口のブラックボードに「デミかつ丼900円」の文字が目に飛び込んできました! 『これは初めてだな・・・』 なんて思いながら店内に入りました。 カツにデミグラスソースはちょっと重そうなイメージがあり、EATのボリュームではかなりキツいのでは・・・、と考え『やっぱソースカツ丼かなぁ・・・』なんて気持ちに傾いていたら「じゃー俺さっきのデミかつ丼にする」と清水さんの声。 その一言で気持ちがグラグラしてきて「じゃー俺もデミかつ丼にします」と返事。 さっそくお店の方に「デミかつ丼(900円)」を2つ注文しました。 メニューには「デミかつ丼(900円)」が記載されてなく、表のブラックボードに書かれていたので、まだ新しいメニューだとすれば、arumono的には魅力あるネタなので、こういった理由が「デミかつ丼(900円)」を選んだポイントです。 10分とちょっと位待ったところで料理がやってきました。 伊那谷ではお決まりの蓋の閉まらない丼です。 蓋の上にカツを乗せてからじゃないと食べにくいと思うくらい、ボリュームのあるカツが乗っていなければできない演出です。 |
蓋を取ると・・・
ジャーン! 想像通りのデカイカツ!! パッと見 味噌カツにも見えますが、これはデミカツです。 2切れほど蓋に移動させてから、さっそくデカイカツをかぶり付きました。思ったよりもあっさりしているデミグラスソースで食べやすい味に仕上がっています。ソースかつ丼より洋食っぽくて味的にはマイルドでモダンな感じがしましたが、このボリュームから男の世界を感じてしまいます。 ガツガツ食いましたが、ソースの味が良い塩梅なので、口の中が疲れるなんてことはありません。 私の想像ですが、甘めのデミグラスソースにソースかつ丼のソースを混ぜて作ってるのでは・・・、と思います。 かつ丼と名の付くものは思いっきり食べるもんだと思っているので、ふくれてくる腹を気にしないで、最後までガツガツ食って完食です。 しばしの談笑の後お店をでました。 玄関付近で清水さんが「歩いたらくるねぇ〜」 そして私も「きますねぇ・・・」 立ち上がって歩き始めてからデミかつ丼の威力を2人で感じました。 デカイカツをかぶりつく喜びを久しぶりに味わう事ができた、わっ食キッチンEAT の昼食レポートでした。 arumonoのお勧めポイント このお店はヤンキーっぽいマンガがいっぱいあります。 |
|