★☆ 食事処レポート ★☆
[ ギョウザHouse 〜 餃子定食 〜 ]
2011/07/07
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ポチッとな ↓↓
駒ヶ根市にあるギョウザHouseに行ってきました。 このとき以来2回目の来店です。 連れと2人で店内に入ると、カウンター席ででおばちゃんがテレビを見てくつろいでました。どうやら今日はお客さんが少なくちょっと暇な感じです。 私たちがカウンター席に座ると「ヨッこらしょ〜」とか言って、カウンターの向こうの調理場で準備を始めました。 この日は餃子を食べようと決めてから来たので「ギョウザ定食(520円)」を、連れはちょっと悩んで「水餃子を定食に出来ますか?」とおばちゃんに尋ねると「ウチはねぇ、こんな店だから何でもできるのよ♪」とご機嫌な返事が返ってきたので、「水餃子とライス少な目で」と言って注文が成立です。 相変わらず陽気なおばちゃんです。1つ何かを訪ねると、訪ねた事以外の話も一緒に帰ってきます(^o^) |
10分程で料理がやってきました。
小皿に 酢、醤油、ラー油を入れて準備OKです。さっそく焼きたてのギョウザをいただきました。 昔ながらと言うか、シンプルなギョウザです。程々にニンニクの香りがして、色々な野菜とお肉が良く混ざったアンを、少しモチッとした生地で包み、蒸し焼きにしたモノです。 これっていわゆるどこにでもある普通のギョウザです。際立った特徴があるわけではないのですが、自分の記憶にある普通のギョウザよりどこか少しだけ良くできています。 ギョウザをタレにつけて、一旦左手に持ったご飯の上にチョコンと置き、それからギョウザを一口食べ、またタレにつけてご飯の上に置きます。次にタレの色が付いたご飯を一口いただきます。 ギョウザとご飯・・・、素晴らしい相性です。 |
きれいに焼けたギョウザを見ると、ビールが飲みたくなりますヽ(^o^)/
食べ始めてから2人お客さんが入ってきました。2人ともおばさんです。気が付いたらお店の中は男が自分だけでした。 前に来た時も思ったのですが、ギョウザHouse は女性が少なそうなお店に見えるのですが、来るたびに女性だけのお客さんと遭遇します。中には常連も居るので、おそらくおばちゃんのキャラだと思います。 コチラは連れが注文した水餃子です。 1個いただきました。焼餃子に比べて上品なアンが焼餃子よりモチッとした生地に包まれています。ニンニクが入ってないのもあり、すっきりした味でした。 連れは食べている間おばちゃんと色々な話をしてました。自分はそれをなんとなく聞きながら、どんぶり飯片手にギョウザをバクバク食ってました。後半は相乗以上にお腹が満たされてきましたが、軽い満腹を感じながら完食しました。 ずいぶんとご機嫌なお喋りをしていたので、おばちゃんは連れのことを気に入ってるような感じがしました。 いつかこの店のギョウザとビールとの相性も検証してみたい、ギョウザHouse の昼食レポートでした。 arumonoのお勧めポイント 1人で寂しい食が嫌な人には、ここのおばちゃんはお勧めです!! 周辺地図 大きな地図で見る |