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arumonoではお馴染みの、飯田駅前にある新京亭に行ってきました。

子供の誕生日プレゼントを買いに、おじいちゃん（私の父）と一緒にアップルロードの方とか色々探して、やっとお目当てのものを見つけ、ちょっと遅い昼食をにやってきました。

おじいちゃんは始めての新京亭ですが、年季の入った店内には年配のお客さんもチラホラいて、好感を持った表情で店内を眺めていました。

店員さんがお水を持ってきたとき「中華そば（600円）2つ」注文しました。

午後1時をまわっていたので、案外とはやく運ばれてきました。

今日の中華そばは気持ちチャーシューが多めな感じです。

さっそく麺を啜りました。

麺がちょい太めにカットされています。いつもよりモッチリした感じで、これもまた良い感じです。基本的に同じ麺なのですが、日によって太さが異なったりする事がありますが、その辺も新京亭の魅力と思ってます。

空きっ腹に、優しくて温かい中華そばが沁み込んで行くのを楽しみながらいただきました。

2人とも綺麗に完食です。

新京亭の店内もすっかり冬支度が完了しています。

最近は綺麗で洒落たラーメン屋が多くなりました。ラーメン自体も洒落ていて、普段着的な大衆料理から離れたものもありますが、ここ新京亭では昔ながらの大衆料理としてのラーメンがいつでも食べられます。

じーちゃん、ばーちゃん、背中を丸めたオッサン、買物帰りにこっそり寄ったおばさんなどが、偶然行き会った人と相席したりして、気兼ねせずに中華そばを啜ることができる、ずっとそんな店であって欲しい、新京亭の昼食レポートでした。


arumonoのお勧めポイント
とにかく麺が個性的です。


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