★☆ 食事処レポート ★☆
[ 龍王 〜 ソースカツ丼 〜 ]
2010/12/25
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萬田銀次郎とお茶屋の当主が昔恋人だったところを読んでいたら、料理が運ばれてきました。
マンガを中断してソースカツ丼をいただくことにしました。 丼一面に200gはあると思われるソースカツがのっかっています。記憶の中ではソースカツの衣がサクサクです。 記憶を確かめるべく、ソースカツをいただきました。「サクッ!」としたロースカツです。記憶の中ほどサクッとしていませんが、衣がふやけていなくて、良い感じの食感です。ソースの味ですが、酸味は少なく、醤油ダレとブレンドされているもので、甘味もあり食べやすいモノです。 一口目は感じませんが、カツを一切れ食べると食べやすいものの、濃い目の味付けである事が解りました。 ソースカツ丼は、ガツガツ食えて少々ジャンク、上品なモノよりは大衆的なモノ、味とボリュームは「ガツン!」としたものが良いんじゃないかと個人的に思います。 龍王のソースカツ丼はボリュームは特筆するほどのものではありませんが、大衆的で味はガツンと濃口、ジャンクな雰囲気もあり、衣はサクサク・・・、と言った感じです。 龍王のソースカツ丼の記憶をとどめながら食べ 完食です。 |
食後やたらとお茶が飲みたくなりました。こんなところもソースカツ丼を食った後ならではです。
難波金融伝・ミナミの帝王100巻を読んでまったりとした食後を過ごしました。 伊那谷を代表するグルメ、ソースカツ丼は永遠ですなぁ〜。 800円でソースカツ丼が食べれるのがちょっと嬉しい、龍王の昼食レポートでした。 arumonoのお勧めポイント 「難波金融伝・ミナミの帝王」が100冊以上あります!! 店内は昭和の雰囲気がかすかに残っています。 周辺地図 大きな地図で見る |