★☆ 食事処レポート ★☆
[ 新京亭支店 〜 五目そば 〜 ]
2010/09/27
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ポチッとな ↓↓
飯田市上郷にある新京亭支店に行ってきました。 先日駅前の新京亭で食べた五目そばの件で「支店はどうなったんだろう・・・?」という疑問が日に日に大きくなり、飯田に行く用事を無理やり作り、そのついで(こっちが本命かな・・・)に新京亭支店に直行しました。 昼時を少し過ぎていましたが休日ということもあり、店内はにぎわっていました。 テレビの真下のテーブル席に座り、お店のおばちゃんがお水を持ってきたと同時に「五目そば(750円)」と連れの「中華そば(600円)」を注文しました。 新京亭の五目そばは、以前働いていた会社のお客さんで「新京亭の支店に行ったときは、必ず五目そばを注文するんだよ・・・」と良く話してくれる方がいて存在を知りました。それがきっかけで新京亭支店に行くようになりました。 最後に新京亭支店で五目そばを食べてから5年以上経過していますが、当時の記憶では、五目そばの具が丼より高く、山盛りに盛られていたと記憶しています。 それを知ってて会社の女の子に五目そばを勧めてたのを憶えています。一目見たときのあせった顔と、汗をかきながら必死に食ていた姿は、今だに目に焼きついています。 |
10分程で料理が運ばれてきました。
目の前に運ばれてきた五目そばは駅前の新京亭と同様、記憶の中のものとは違っていました。おそらく価格改定の時かなんかに、料理の内容も見直されたのではないかと思いますが、少し残念です・・・。 気を取り直し、五目そばをいただきました。 一口食べて「駅前の新京亭とは違う!」と思いました。 駅前の新京亭ではスープが醤油ベースでしたが、支店では透明なスープでした。おそらく炒めた具にスープを入れ、塩やコショウで味を調えた感じです。個人的には支店の五目そばの方が好みです。 本日の支店の麺は、先日食べた駅前の新京亭のものより細い仕上がりでした。麺に関しては、こないだ食べた駅前の新京亭の方が好みです。 近い間隔で本店と支店で同じものを食べたので、色々と比較しながら食べました。そして完食です。 |
こちらは連れが注文した「中華そば(600円)」です。
先日arumonoでどうしても紹介したくて、五目そばを注文しました。ところが記憶の中のものと実際に食べた物は違っていました。とはいっても新京亭の五目そばは、どこか昭和の雰囲気のする食べ物で、なかなかノスタルジックであります。しかし、新京亭の看板メニューは、本店も支店も中華そばだと思います。 東京から伊那谷に来たころ、初めて食べた新京亭の中華そばは、東京のラーメンに染まった自分には、はっきり言って受け入れがたいものでした。そんなんでしたが何度か食べる機会に恵まれるうちに、自分の中で徐々に変化がおき、今では大好きな一品になりました。 次に来たときは中華そばを注文しよう・・・、と固く心に誓った新京亭支店の昼食レポートでした。 arumonoのお勧めポイント 同じ新京亭ののれんだけど、本店と支店でははっきりと違いがあって、そんなところが良い感じです。 周辺地図 大きな地図で見る |