ポチッとな ↓↓



駒ヶ根市にあるCafe Ohnoに行ってきました。

BOX建築設計室の清水さんが、以前から気になっていたお店で、「一度行って見たいと思ってたんだけど･･･、ちょっと行ってみない？」と誘っていただいたので、ご一緒することになりました。

伊南バイパス沿いにある木の青い小屋を目指して出かけました。

きれいに手が入った店先に関心しつつ、店内に入りました。清水さんは初めて、私は2度目の来店です。店内には先客がいませんでした。薪ストーブの隣にあるテーブルに座り「ブレンド（400円）」をふたつ注文しました。

お店のマスターがネルドリップで一杯づつコーヒーを淹れ始めました。

清水さんはご機嫌で、店内を興味深そうに眺めていました。

10分ほどでコーヒーが運ばれてきました。

小さなクッキーがふたつ付いてきました。

コーヒーを一口いただきました。あまり深炒りではないコーヒー豆だと思いますが、味の方は嫌な酸味や雑味がほとんど無く、スッキリした味です。

「ずっとこのお店気になってたんですよ〜」

清水さんがお店のマスターに声をかけました。そこから徐々に話が弾み、ご婦人のお客さんが来るまで、ずっと3人で話してました。

お店のマスターからお店に対する思いや、色々なこだわりを聞かせてもらいました。その中で

「ホットもアイスも一杯立てで淹れている･･･」

この言葉から、店主が気持ちを込めてコーヒーを提供している、という気持ちが伝わってきました。

伊那谷で暮らすようになって変わった事があります。東京で暮らしていた頃は、外出時に喫茶店やカフェに行ってお茶を飲んでましたが、伊那谷に来てからは、自販機やコンビニでお茶を買って車で飲むことが多くなりました。

Cafe Ohnoでコーヒーを飲んでいたら、「こういった時間がもっとあっても良いなぁ」と思いました。

店内禁煙なのでコーヒーの香りが楽しめる、Cafe Ohnoのレポートでした。



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