★☆ 食事処レポート ★☆
[ 龍王 〜 広東風五目ラーメン 〜 ]
2010/03/17
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10分ほどして、スープ炒飯が運ばれてきました。
とろみのあるアンのようなスープが、炒飯の上に軽くと、その周りになみなみと注がれています。 しばらくして、広東風五目ラーメンが運ばれてきました。 こちらは麺が見えないくらい、たっぷりのアンと具がかかっています。 さっそく具の野菜をいただきました。しっかりした味付けです。箸でアンを掻き分け麺を探そうとすると、なんとスープ自体がトロンとしています。通常のスープと麺の上に、アンが絡んだ具が盛られていると思っていましたが、大量のアンがそのままスープになっていました。 色々と思い出してみると、アンがそのままスープになっているものは、今までお店で出されたことがありません。アンがスープになっているというよりは、スープ自体がトロンとしているのもは、近頃見た記憶がないですが、カップラーメンで「広東麺」というのがあったと思いますが、それはスープがトロンとしていたのを思い出しました。 麺を食べてみるとアンが良く絡むので、普段ラーメンを食べるときより、濃厚な味が麺と一緒に口の中にやってきます。なにかラーメンとは違った食べ応えがあります。誰かに「あんかけ焼きそばみたいなの?」と聞かれれば、「あんかけそばです」と答えます。 なかなか食べ応えがあり、いつもより時間をかけて完食しました。 |
↑コチラは連れが注文した「スープ炒飯(680円)」です。
少し食べさせてもらいました。スープの味付けは、醤油味の中華スープです。スープに結構とろみがあるので、あんかけ炒飯と言って出されても、異論が無いと思います。 スープ炒飯も一応炒飯なので、スープが付いてきました。連れは「スープ炒飯にスープが付くんだぁ・・・」と言ってました。 スープ炒飯にもちゃんとスープが付いてくる、チャイナハウス龍王の昼食レポートでした。 周辺地図 大きな地図で見る |