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飯田市の長姫高校近くにある、らーめん工房 みそ源に行ってきました。

ここは良く前を通りますが、入るのは初めてです。日曜日の午後2時過ぎの来店でしたが、店内のテーブル席はほとんど埋まっていました。通り沿いのテーブル席が1つ空いていたので座りました。なんか座光寺のみそ膳に似ている感じがします。

メニューを見ると、みそ源というだけあり、ほとんどがみそ味のラーメンです。まー初めてということで、冠名のついた「みそ源味噌ラーメン（730円）」を注文しました。

先客が多かったのか、マンガを1冊読み終わるころ料理が運ばれてきました。

味噌ソープの中央に白いもやしが盛られたラーメンです。丼に味噌を入れて、スープで溶くタイプの味噌ラーメンです。

スープから一口いただきました。メニューにあるとおり甘味のするスープで、にんにくの香りがするとても食べやすいものです。麺は黄色で透明感のあるタイプです。自分の好みよりは茹ですぎでしたが、中太タイプだしスープは良い感じの味だったので、あまり気にしないで一気に完食しました。

メニューの写真を見ても解る通り、中華鍋を使った炒め野菜スープを入れる札幌味噌ラーメンのタイプ（味の三平の初代主人が考案したレシピです）のものが無かったのが、自分としてはちょっと寂しかったです。みそという文字を店名に入れていたので、炒め野菜スープを期待していました。

アルバイトの店員でも作れるレシピで、そこそこのお味を提供するというのを前提に考案されているメニュー・・・、という感じがしました。

なんか「座光寺のみそ膳と関係があるのか・・・？」とちょっと気になる、らーめん工房みそ源の昼食レポートでした。



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