★☆ 食事処レポート ★☆
[ 新京亭 〜 ワンタンメン 〜 ]
2009/11/25
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ポチッとな ↓↓
飯田市駅の正面にある、大衆食堂 中華そば 新京亭に行ってきました。 arumonoでは以前、新京亭支店を紹介しましたが、今回は本店の方にお邪魔しまた。店内に入り1階のテーブル席に座り「ワンタンメン(650円)」を注文しました。 新京亭は他のラーメン屋と比べると、男女問わず幅広い年齢層の方に指示されていて、女性や年配の方を多く見かけます。以前おばあちゃんが1人で中華そばを食べる姿を見たとき、Iターンで伊那谷に来た私は、とてもびっくりしたのを覚えています。 |
10分も待たずして料理が運ばれてきました。
透き通ったスープと細いきしめんのような長い麺、これを見ると胃の中が「ジワァ〜」としてきて「早く胃に流し込め!」と行った気分になってきます。 スープを一口飲みました。支店とは少し違ってあっさりしていて、透明感があるやさしい味です。次に新京亭の特長と思う独特のメンを「ズズズッー!」とやりました。柔らかくつるっとした独特のメンは、気持ちよく胃の中に入って行きます。チャーシュー、ツルツルのワンタン、シナチク、これらの具も、決して食べ疲れすることのない、やさしい味にとても合っています。身も心も温まりながら、一気に完食です。 |
何回食べても思いますが、新京亭のラーメンは一見して、目を引くような派手さは無いのに「ここでしかこの味は食べられないんじゃないか?」と思わせる味がします。お店を出た直後に「明後日ぐらいにまた食べたいな・・・」と思いました。
次回来店したときには、以前に一度食べたとき大きなインパクトを残してくれた、新京亭の五目そばを紹介したいと思います。 (その日のコンディションにもよりますが・・・) 気がつくと、また食べたくなる新京亭の昼食レポートでした。 |