ポチッとな ↓↓



中川村にある喜多方らーめん めんまる中川店に行ってきました。

以前は「めんこい」だったと記憶していましたが、いつのまにか「めんまる」に変わっていました。連れ2人と私の3人で店内に入ると、以前と同じ人達が対応してくれました。

店員さんを呼んで「喜多方らーめん少なめ（500円）」「喜多方らーめん（600円）」「うめしおらーめん（800円）」「餃子（350円）2皿」を注文しました。

めんまるは、どのラーメンでも100円引きで少なめが注文できます。あまり食べれない子供やお年寄りには助かります。

10分を待たずして料理が運ばれてきました。

まず自分が注文した「喜多方らーめん（600円）」をスープからいただきました。肉系で脂分少ないスープです。肉系のスープがしっかりした味なので、太めでモチモチの麺とも、なかなかの相性です。次に餃子を1つ食べました。小さめで「パクッ！」といける野菜が多めの餃子です。自分のラーメンを食べていたら、連れの「うめしおらーめん（800円）」の味が気になったので、少しスープをいただきました。まさしく「うめしお！」といった感じの味で、思ったよりもしょっぱすぎず、すっぱすぎず、といったバランスの良い味でした。餃子もパクッといけるので、一気に完食しました。

この店で鍋を振っている人について、以前から関心があります。同じレシピで同じ料理を作っても、つくる人によって味は違ってくると思います。めんこいは駒ヶ根市や伊那市にもあり、どちらも行った事がありましたが、個人的には中川村店が一番丁寧な料理だと思っていました。今は新しく「めんまる」になっていましたが、めんまるとして出される料理も、鍋を振る人のセンスが感じられました。

「この人は、いつかもっと美味しいラーメンを作る･･･」

こんなことを勝手に思っています。
※今がまずいというのではなく、将来性を感じるという意味です。

個人的な意見ですが、なにか将来性を感じる、喜多方らーめん めんまる中川店の昼食レポートでした。